そりゃあたま~にはほぐされたいって思う時もありますよ僕だって。
体、カッチカチですものなんてったって・・・俺ボックスです。
てなわけで、うちのご主人実は数日前より背中に謎の痛みを発症させてしまい、
どうも日常生活に支障がでてきてしまいました。
たまたま、椅子から立ち上がった時に激痛がはしったようで・・・。
なぜそうなってしまったのかは解明されておりませんが、とりあえず早く治すことが先決と湿布などを張り付けておりましたがまったく効き目なし。
そもそもどこが痛いのかわからないようで咳き込んだり、振り向いたりすると非常に痛いらしい。
咳き込むと痛いということで脇腹に湿布を張り付けているのですがどうもポイントが違うようで・・・。
お連れ様に「どこが痛いの?」と聞かれて「背中の右側」と答えてるのに湿布はなぜか脇腹に・・・。もちろん湿布自体もおそらく4.5年前のものだと思われる。
なので、昨日、ふらっと寄ったショッピングモールの片隅に設置してあった
マッサージ機なるものを見つけて早速、Sitdown.
左側のシートを選びコイン投入。 快適な5分間をお届けしてもらおうと静かにまぶたをとじる・・・? いっこうに動きをみせないマッサージ機・・・?
本来なら、ぶちぎれ必至なご主人もここ数年の成長もあってかすぐに気が付いた模様。
あとは勇気をもってその目で真実を確かめるだけ・・・である。
┐(´д`)┌ 時に真実はむごいものである。
隣のチェアーが実にやさしく動いているではないか。
まぶたを閉じ、ただ穏やかに座っていただけの1分弱はなんだったのであろう(-m-)
隣のチェアーにコインを投入してしまうという実に愚かなミスをいち早く帳消しにしたいご主人。すぐさま右のチェアーに移動。当然のことではあるのだが、背中にあたるローラーは「あとからくるお前が悪い」とばかりに動きをやめてはくれないのであるわけで・・・。そう、ご主人のミスなど許さない。
時に現実は残酷でもあるわけで。
「いた~あ~~い」とご主人が叫んでしまったのはゆうまでもない。
お金を払ってほぐしてもらっている人がなぜか悶絶した顔でマッサージチェアーに
座っているという光景はあまり見かけないものだ。実に・・・滑稽である。
あえて俺ボックスから一言。 「マッサージ機は治療機具ではないっ。」
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自販機の悲劇再来(´ー`)!!